淫魔との戦記
赤頭巾と白雪姫と堕ちる王国
<1>
「淫魔の軍事侵攻?…早く近くの町にいかなきゃ…陛下に連絡を…」
シエルはクズノハにひっぱられながら、フラフラの足で山道を下っていく。
クズノハは途中からシエルに肩を貸して歩く。クズノハに引っ張られたために相当に手足に負担が来ている。それでも責任感は消えなかった。
一刻も早く町につきたいシエル達だが、いつの間にか妖精のような小さな淫魔にたかられていた。
逃げる際、合流していた赤頭巾が胸まで届く元気なモノに…捕まえた彼女らの秘所を擦りつけて力任せに倒していく。
すると淫魔達は喘ぎ声とともに宙に消えていく。その度にニヤリと淫魔顔負けないやらしい笑みをこぼす。
「安心しな。町は大分近いぜ?」
「あの…貴女は…なんで親切にしてくださるのですか?」
クズノハは一通り淫魔を倒した赤頭巾に尋ねる。するとまたニヤリと笑う。
「俺はレッド・クインズ…名前くらい聞いたことあるだろぉ?」
最後に、着物越しにクズノハにはりついていた淫魔のお尻をなでながらいった。クズノハはその言葉にビクンと体を震わせる。
真っ暗な山道でレッドのその笑顔は異様にまぶしい。
「あ、ぁぁ…狩られるぅ…ちょ…調教されるぅ…」
「たしか、少し前にケットシー族とワーウルフ族が反乱を起こして…ワーウルフ族をふたりで壊滅させて、調教してケットシー襲わせた…赤頭巾。」
一応英雄の扱いをされてはいるが性格的に問題だらけで招いた王宮が即座に追い出したという。今年で25歳と聞いていたが…外見は予想より若い。小さい。幼女だ。中身は予想通りだ。
クズノハは怯えて足がすくみシエルの足を踏んで、慌てふためきその場に尻もちをつく。亜人にしてみれば恐怖の代名詞だろう。
「そう。今は宰相のモーリアンの依頼で淫魔退治してる。
金貰えて射精できて最高の依頼だな♪人数が多いと淫魔もよってくる♪」
ケタケタケタと陽気に笑う。淫魔をクズノハから剥ぎ取り、口を自分のものの先端につけ…射精すると淫魔は動かなくなった。
そして淫魔は書いて字の如く雲散霧消する。その残酷ともいえる所業はどちらが淫魔かと思わせる。
「そうだ…レッドさんはなんで貴女は淫魔に射精しても淫魔化しないの?」
「そりゃあ相棒の作った薬のおかげさ、あれさえあれば淫魔になんかならねぇですむ。
ほらっ…見えてきたぜ、俺が今宿を借りてる町だ。あと、俺は赤って呼べ。さんづけされるような柄じゃねぇよ。」
山道を下りきると、規模の小さな町の明かりが見えた。当然だが王都に比べればはるかに小さい。
中に入ってみれば結界に守られ、平和そうだ。繁華街も規模こそ小さいが生活に不自由するほどには見えない。
シエルはやっとの思いで宿につくとは荷物を降ろし、なにやら水晶を取り出す。彼女の部屋は一人部屋ではなく、数名が寝泊まりできる広さだ。
おそらくこの部屋で普段から何かしているのだろう。
「えーと…陛下に交信するには…」
シエルは交信の準備を終える。
相手は軍事、外交、魔法において13才ながらも卓越した才智を見せる女王ルシフェル。先帝の急死で宰相や大臣に支えられながらも立派に国務をこなしている。
現在国民支持率は歴代bQでまだまだ上昇すると見られている。
水晶は王都と距離がさほどないためにスグに画像と、音声を受信する。はずだった。
真っ先に見えたのは肌色だ。そして何やら細かなノイズらしきものが聞こえる。
「あっれぇ…壊したかなぁ…あ、そういや直接陛下じゃなくて宰相通せって言われてたし…でもなぁ、宰相はうるさいしなぁ。」
仕方ないので調整し直そうと思った途端に…受信していた音が大きくなる。
『回線あけたままオナニーなんてっ…ハァッ、ハァッ♪誰か開けたらどうしよっ♪』
視界が過剰に拡大されていたらしいことに気がつくと、画像の縮小処理を行う。水晶が壊れても調整を間違ったわけではないらしい。。
そこにいるべき清楚な少女は肌に一糸も纏わずに、無心に自分のものをしごいている。うっすらと露が滴る肌に漏れる吐息。
淫らな声に姿は、淫魔にも劣らない。
それはシエルも見覚えのあるルシフェル・ド・ジェミニ女王その人だ。
シエル、クズノハは眼をまん丸にして絶句。赤はそのまま面白そうだとばかりに見入る。
シエルはどうすればいいか解らず…なお黙った。相手が王族なのは間違いない。下手にこんなものを見てしまえば何をされるかわかったものではない。
通信を宰相にあらためてし直すのが一番だろう。 しかし通信を切断する気には全くなれない。目が離せないのだ。
妖狐達の淫魔化を伝えなければいけないのだが…まさかオナニーをしている女王に何かいえるわけがなく、何を言う気にもなれない。
「…」
齢13の女王様のオナニーショーに股間のあたりがだんだんと大きくなってきて、前屈みになる。
『…誰かが…ドアを開けたら…見てよぉ…誰かドアを開けて♪回線ひら…あはぁぁぁぁ♪』
水晶は部屋に降り注ぐ白く熱そうな雨を映した。
側にいたクズノハはきっとした表情をした表情をして…
「ルシフェル陛下!!突然のこっ…すみませんが…もご!?」
クズノハが突然進言を始めようとしたが、二人を見ていた赤がその口を抑えてしまう。
そしてそっと狐耳とシエルの耳に耳打ちする。
「ダメダメ…弱みを見ちまったなら…こっちもみせねぇと駄目だろぉ?こっちも変態になって最低でもお互いさまにならなきゃな?
学者に狐、下脱げ。おまえらも二人でして女王をたてろ♪」
赤が笑って、並んでいた二人の胸を服の上からもみだす。
なんだ、揉み甲斐がねぇなと呟きながら、やたらと上手い手つきで先端へと全体へと手をのばしていく。
まるで指が別の生き物のようだ。服の上からでも、這うように撫でてくる。
「…人(女王)前でオナニーなんてっ…嫌っ…はう…ソレは嫌(そんな無礼働いたら後が怖い)。」
「脱ぎましょう…シエルさん。女王陛下にみてもらって直訴しましょう♪」
頬にうっすらと朱の入ったクズノハが尻尾を操り、器用に下着だけにしてしまう。
そしてまたあの尻尾を絡めようとしてくる。
突然の発言と言い、クズノハは思い切りがあると思う。
「なんだよぉ?こんなに勃てといて…今更嫌かぁ?」
下着を脱がされたシエルは臍まで届くものがすでにビクビクとしている。いまにも噴火しそう…クズノハ以降はずっとやりっぱなしだがヌケナイ状況が続いたか。
それにクズノハの尻尾が絡みつくころにはもう、水晶から白濁がきえていた。
あちら側から水晶が覗かれている。幼い少女の等身大の恥じらいの表情だ。
『あ…あの…』
「陛下…みてください、陛下をオカズにして…お互いを扱きあっている私達を…」
素直なクズノハはお互いのものを扱きあう姿を、水晶にうつす。それをみせられて何やら驚愕したような表情を見せたが一転。
即座にそれは喜びとみてとれる表情に変わった。
シエルはもうここまでくれば腹をくくり、思いっきり目の前のふたなり変態少女をおかずにして楽しむことにした。
『ぁっオカズにされながら…なんてっ♪もっと…私をオカズにしてえっ♪』
先ほどより声は興奮に震え、心臓の鼓動が聞こえてくる。
そこにあるのはもう既に王女ではない、性欲に狂う一匹のケダモノ。
「陛下ぁっ♪陛下あっ♪ほらぁ、私のもうこんなになって、責任取らせてもらいますよ♪」
「綺麗な肌っ…その顔に…いっぱい精液かけさせてくださいっ♪」
クズノハが乾いた音を立てつつ徹底的にシエルのものを尻尾で扱き…
シエルは逆手でクズノハのモノを激しくしごく。そしてお互いの秘所に指が滑り込む。
ちょうど二人の物の先端の間に赤の巨大なものが割り込み、すりつけられます。
三人のあえぎ声が重なり、濡れた音に擦れる音と嬌奏曲が響く。
「でちゃうっ…でますっ♪」
誰より先にクズノハがだらしなく広げた口から声を洩らす。
それとともに、シエルの言葉からも絶頂をつげる言葉が漏れる。
そして二人のモノが巨大なものに擦りつけられ…
『いくよっ♪いくよっ♪』
ルシフェルの声が響く。彼女達のものが順番に跳ね…
びゅくびゅくと音を立て、また水晶を白く染め上げた。
「見られながら…オカズにされながらも…いいです…」
はふぅ、と息をつき目的を忘れたクズノハは満足げだったが…
「ああぁ?まだまだ…もっと陛下に見せてさしあげるんだよ!!!」
赤はシエルとクズノハのモノがだらしなく垂れるのを許さずに
三人分をまとめてしごきだす。
体がまた元気になっている。己の体は相当欲求不満らしいが、もう頭は真っ白で性交についていけそうない。
しかしルシフェルの興奮はそれだけではまだ終わらなかった。
『ハァッ、私も一緒に射精させてっ♪一緒にぃ♪』
水晶から…ルシフェルのものと思われるものが生え…ビクンビクンと…
もうなにも考えられなくなったシエル。シエルはすぐさまにそれをとり、口に含み…
『お口…またイクッゥッ♪』
ルシフェルの幼く甘い声が部屋いっぱいに響く。
まだまだ夜は始まったばかり…体を横にして眠るにはまだ早い。