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淫魔との戦記
赤頭巾と白雪姫と堕ちる王国

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∬閑話・王女の部屋∬

場所は王都。女王の寝室だ。
王女ルシフェルは淫魔の出没でやたらと仕事が増え、同い年の子のように遊ぶことも許されない。多くの人物には己の本音を溢すことさえ許されないのだ。

休憩時間も考えごとで頭の中いっぱいで過ごす。自由がないとは思わない。それは国民の盾である王族の気高き使命で誇りなのだから。

そして夜には…

「ん…はぁっ、はぁっ…んぁぁっ…くふぅっ♪」

ベッドの中で己のモノをしごき、秘裂へと指を入れて射精する。ゴムをつけているので中を汚さずに済んだ。
それでもまだ体は満足しきっていない。欲求は満たされない。

「ハァ…ハァ…淫魔めぇ…責任とれぇ…お前達のせいで仕事が増えて、処理する時間もないのに…や…やたら人前にでる回数が増えて…1日中勃ちっぱなしでぇ、オナニーした後くらいしかおさまらないんだから。皆にばれないように、サポーターつけて…」

恨み事を呟きながらも、各地から送られてきた淫魔の資料を眺める。
淫らな女王故に淫魔にされることなく淫魔達に蔑まれながら、オカズにされて真っ白になる己の姿が脳裏に浮かぶ。

もう自分のモノは再びもとの硬さを取り戻してきた。
己の淫らさを再認識し、再び妄想に火が付く。

「陛下…部屋の外でもゴソゴソしてるのが分かりますよ?欲求不満ですか?」

いつの間にかベッドの横には気を許せる数少ない相手、侍女長のリリスが立っていた。
その格好は他の侍女と大差ないが、すらりと背が高く肉感的で魅力にあふれる。

「うん…いつもなら、おさまるんだけど…ねぇリリス。一昨日してもらったみたいに…お願い…」

ベッドから顔だけを出して彼女は言う。ルシフェルの顔はだいぶ赤いが、リリスはそんなことはなく娘をからかう母親のような余裕を見せている。
そして布団をずらし、ゴムをつけたモノを露わにさせる。

「相変わらずご立派で…でも今日は手じゃなくて、お口でイカせてさしあげますね…まず邪魔ものをとって…」

「ひゃぁっ!!くすぐったい…さっきいったばっかりだからすぐ…!?」

リリスは手慣れた手つきでルシフェルのモノについていたゴムを取る。
そして射精をするかのように一瞬大きくふるえるモノの根元を押さえこむ。

「根本はきっちり抑えましたから…もっともっと気持よくなった後に出してもらいますね?」

「?いゃぁぁ!?吸われるっ♪吸われるっ♪」

リリスがその口をルシフェルのモノに近づけ、触れる。
そして吸い始めるとルシフェルは喘ぐことしかできなくなっていた。
この調子ではすぐに骨抜きになってしまうのは目に見えている。

もっと快楽を感じていたいのだが、一度に凄まじい快楽を感じるのも嫌いではない…
白濁が何度もリリスの口にそそがれ、リリスはそれを全て飲み干していく。

「では明日も頑張ってくださいね?」

全てが終わるとゴムも何もかも全てリリスが処理して後は眠るだけにする。

「ん…おやすみリリス。」

「おやすみなさい…」

ルシフェルが眠るとリリスの瞳が妖しく光り、愛しげにルシフェルを見つめる。
くちゅり…どこからかいやらしい水音がする。






<完>

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