地獄人
*本ページは旧バージョンのキャラグラで掲載しています。
ミリィ=ラビット
本作の主人公。
生前はリーダー的に皆を引っ張り、淫魔王に何度も挑んだ。
しかし、何度も淫魔王に挑んだ際の失敗のストレスが一番彼女に押し押せていた。
そして、自殺する決意をする。
地獄では、戦意を失っている
『良かった、私、死ねたのね……』
『みんな、みんな鬼と変わらない……変わらないの……??』
『私の、私のわがままのせいで、私のせいで……』
アルパー
地獄で出会った女性。
生前はレジスタンスに所属し、エースアルパー、炎のアルパーの名で恐れられていた。
生前にアリウス、ニータとの面識がある。
Hに関して積極的で、何やらレジスタンス時代の経験が関連しているらしい
『私達でえんまを倒し、世界を元に戻す……』
『いい、みんな、目標はあの指揮官っぽいフタナリ女だけでいいわ』
『私は……犯るの……。みんなの為、みんなの想いを守るの……』
ルン
地獄で出会った女性。序盤のリーダー的存在を務める。
かなりのテクと忍耐力をもち、皆を引っ張る。
生前にとある理由で地獄に落ち、それを償うために、地獄を助けようとしている。
『お主は妾が、このルン=ブルクが守る、命に代えてものぅ……』
『エロで世界を征服……それはまるで……』
『アルパー、ティニー。奴らをイかせるぞ!!』
ナルティニール
地獄で出会った少女。
人間の姿をしているが、生前何者かによって作られた魔法人工人間。これが原因で地獄に落ちた。
強化的な力を持ち、敵が近付いた時などは直感が働く。
生命体の都合で、定期的にエナジーをチャージしなければならない
『……来る!!』
『前方に複数の鬼の反応がある……』
『ナル、もう迷わない……』
アリウス=クラケット
ネイラーン盗賊団と呼ばれている盗賊団の頭。
素早い動きと手の器用さが自慢の少女。
ミリィと共に淫魔王に何度も挑むが、失敗。
ミリィの気持ちを一番最初に受け入れるなど、気配りにも精通している。
生前、アルパーとニータに面識がある。
『逃げられないんだよ、やっぱり……』
『アリウスは認めない、認められない、淫なる世界なんて』
『もっともっとたくさんの思い出作るためにも、さっさと片づけよ』
ニータ
とある王国の特殊隠密部隊出身でアリウス所属する元ネイラーン盗賊団にスパイとして乗り込んでいた女性。
アリウスとは生前、仲が良かった。
地獄を逃げていたところをミリィ達と出会い、共に戦う決意をする。
その身のこなしはアリウスに引けを取らない
『私は、罪を犯したつもりなんか無いわ』
『アリウス、待ってて、今守りに行くわ!!』
『私たちは自分で考えることが出来る。人間を舐めないことね!!』
ユズ
ニータと逃亡中、ミリィ達に助けられる。
生前別れた家族を探しており、共に行動することになる。
Hに関してはまるで素人。しかし、その素直さで成長を見せる。
『だからこそ、地獄で、また家族みんなで一緒になりたいんです』
『ボクがえんまを犯せば、犯せばこの地獄は元に戻る』
『だけど、だけどボクは頑張って乗り越えて見せる。このみんなと、そして、地獄のみんなと!!』
ルカ
生前、亡国シルヴィア王国の王族だった女性。
地獄ではある施設へととらえられてしまっている。
王家の血筋から、生命魔法の使い手でもある。
『これも人間のモノ。神に与えられしモノだから……』
『雷神の相手は、私がします。あのような施設を増やさないためにも……』
『影から人々を守る。独裁をする者や、あなたのような危険な力の持ち主から……』
協力者
Dr.D
生前、エロで世界を支配しようと思い、ラミ=アルパーらレジスタンスによって殺された男。
とある場所でミリィ達と出くわす。
人工サキュバスを作り出すことができる。
エミュ=ファール
神界より派遣された神の戦士。
地獄の調査のため、えんまの元を訪れる。
シェル
エミュのサポートをする精霊。
戦闘や偵察で彼女をサポートする。
鬼
えんま
地獄を統治する鬼のリーダー。
リーダーなだけあり、性技の実力もあり。
阿修羅
千本の手を持つ、伝説の鬼。
えんま王親衛隊の一人で親衛隊内では一の実力を持つ。
千本の手を使った技でミリィ達を苦しめる
風神
風を自在に操ることのできる、伝説の鬼。
えんま王親衛隊の一人。雷神とは親友関係。
風を操る性攻撃とその身のこなしでミリィ達を苦しめる。
雷神
雷を操ることが出来る、伝説の鬼。
えんま王親衛隊の一人。風神とは親友関係。
地獄内にある様々な施設の管理も行っている。
青騎士
えんま王親衛隊としてに新たに選ばれた謎の人物。
全てが謎に包まれている。
館に住まう者
ベルゼブブ
突如現れた謎の屋敷の主。
バットやマミーといった手下を操る。
マーラ
無数の触手を使用する仮面の男。
常に無口で、相手を犯していく。
メフィストフェレス
ベルゼブブの側近で、幻影の使い手。
得意の幻影でミリィ達を危機へ陥れる。